Global Beauty Cosmetics 皆様に以下のことをお約束します。
1．パラベンやフェノキシエタノール等、合成の防腐剤を使いません。（もちろん、配合したエキス類へもこれらは入っていません）
2．エチドロン酸やその塩など、合成のキレート剤※(金属イオン封鎖剤)は使用しません。
3．BHA,BHT※など、合成の酸化防止剤は使用しません。
4．鉱物油は使用しません。
5．石油系界面活性剤(酸化エチレン付加型界面活性剤)は使用しません。
6．合成の香料は使用しません。（天然の精油のみ、肌に有用な成分，精神的なリラックス効果のある成分として化粧品に使用する場合がございます）
7．各成分の配合目的、働きを公開し、肌にとって有害でメーカー都合で入れられる成分(添加物)や、配合してもあまり意味がない成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸等)はできる限り使用しません。
8．化粧品の品質保持に影響しない範囲内において、容器・包装はできる限り、簡素なものを使用します。化粧品の箱や容器ではなく、中身にこそ こだわりたいからです。
2．エチドロン酸やその塩など、合成のキレート剤※(金属イオン封鎖剤)は使用しません。
3．BHA,BHT※など、合成の酸化防止剤は使用しません。
4．鉱物油は使用しません。
5．石油系界面活性剤(酸化エチレン付加型界面活性剤)は使用しません。
6．合成の香料は使用しません。（天然の精油のみ、肌に有用な成分，精神的なリラックス効果のある成分として化粧品に使用する場合がございます）
7．各成分の配合目的、働きを公開し、肌にとって有害でメーカー都合で入れられる成分(添加物)や、配合してもあまり意味がない成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸等)はできる限り使用しません。
8．化粧品の品質保持に影響しない範囲内において、容器・包装はできる限り、簡素なものを使用します。化粧品の箱や容器ではなく、中身にこそ こだわりたいからです。
また、上記の「ポリシー」に掲げていませんが、この他にも 誠実な表示、誠実な化粧品で お客様との信頼関係を大切にしております。
具体的には・・・
●キャリーオーバー、エキス溶媒まで含めて全ての成分を表示しています。
※「キャリーオーバー」とは、動植物からの抽出物原料等に含まれている防腐剤（パラベンやフェノキシエタノール）や酸化防止剤(BHA,BHT等）のことです。
これらは 化粧品の全成分表示では 表示の義務がありません。
その為、パラベンやフェノキシエタノールが最終製品中にキャリーオーバーとして混入していても、表示せずに「防腐剤無添加」と謳ったり、「合成成分無添加」とか、「石油由来成分無添加」「化学合成成分無添加」等と広告しているメーカーが見受けられます。
※「エキス溶媒」とは 動植物からの抽出物等に使用しているエタノールやＢＧ（ブチレングリコール)などの抽 出溶媒のことを指しています。
溶媒は化粧品の全成分表示で、表示の義務があります。
しかし、表示を行っていないメーカーがいくつか存在します。
エタノール溶媒のエキスを使用しているのに、「ノンアルコール」「アルコールフリー」と広告していたり、合成由来のＢＧ溶媒のエキスを使用しているのに「合成成分不使用」と誇大広告しているメーカーが存在します。
化粧品の全成分表示における、キャリーオーバーや溶媒表示の実態については
下記のブログ記事をご覧ください。
●化粧品全成分表示の規則にある「抜け穴」
●「全成分表示」で怪しい「無添加化粧品」を見分ける方法
●なぜ全成分表示偽装をするメーカーがいるのか。
※ 「キレート剤」とは・・・
金属イオンによる油脂の酸化や変臭、変色など、化粧品の品質低下を防ぐ目的で使用される添加物。エチレンジアミン四酢酸(EDTA)のナトリウム塩が最もよく使用されているが、これは「ＰＲＴＲ法」という法規制で「第一種指定化学物質」に指定されている有害な化合物のひとつ。
※ ＢＨＡ，ＢＨＴ
ＢＨＡはジブチルヒドロキシトルエン、ＢＨＴはブチルヒドロキシアニソールと呼ばれる化合物で、油脂の自動酸化を抑制する目的で化粧品に添加されている。
皮膚炎を起こしたり、水棲生物に対し毒性のあることが分かっている成分で、動物実験では「催腫瘍性」が報告され、IARC(国際がん研究機関)の評価では「2B;ヒトに対する発癌性が疑われる物質」とされている。
※現在 日本では「無添加化粧品」や「自然派化粧品」という言葉の法的な基準は一切無く、化粧品メーカー各社で好きなようにこの言葉が解釈され、何をもって「無添加」とするのかの基準も明らかにせず、表現されているのが現状です。
しかし 当社では「無添加化粧品」と謳う基準を明らかにしています。
詳しくはこちらをご覧下さい。